SpringBones
手軽で動作も軽いのでおすすめ。
カスタム性は高くない。
https://github.com/artellblender/springbones
使い方
Poseモードで効果をつけたいボーンを選択し、BonePropertiesにあるSpringBonesを開く。
ビューポートでボーンを動かした時に反応を試すならInteractiveMode
KeyFrameを再生中に動作させるならAnimationModeをStartさせる。
パラメータをいじったら一旦停止させて再度Startボタンを押さないとパラの変更が反映されないので注意。
試しに髪を軽く揺らせたときはこのくらいの設定
BakeはPoseModeでベイクしたいボーンを選択し、Pose – Animation – BakeActionと進む。
このどれにチェックを入れるかがよくわからず、ベイクできたりできなかったりする。
これでベイクできる気がする。
これはベイクできないことがあった。
終わったらSpringBonesの再生を停止し、アニメーションを再生してうまくベイクできたか確認。
Wiggle2
これも手軽。
PoseModeに移動し、動かしたいリグを選択する。
Scenemutedの左の矢印アイコンをクリックすると詳細な項目が表示される。
あとはHeadやTailにチェックを入れて値を調整。
動きを確認しよければ、BakeWiggleを開く。
OverwriteCurrentaictionにチェックを入れると今設定されているアクションに上書きしてくれる。
別アクションとして書き出すならチェックを外す。
Bakeしたあと、雪の結晶マークが表示され、ロックされるのかFrozeとなっている。
再度同じリグでWiggleをやるならこの結晶アイコンをクリックしてFrozen状態を解除する必要がある。
またなぜかレンダリングが落ちることがあったが、一番左のアイコンをクリックしてSceneMutedにしておくことで解消された。本当にこのせいなのかは不明。