手順
AutoRigProでリギングは済んでいる前提。
Import
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ダウンロードしたFBXファイルをBlenderにImportするが、デフォルトのままImportするとこのようにボーンの向きがおかしくなる。
ImportするときにAutomatic Bone Orientationにチェックを入れる。
これでボーンの向きが自然になる。
Remap
Targetとなるリグ(AutoRigProで作ったリグ)のポーズをClearしRestPoseにしておく。
さらにRotationもゼロにしておく。
そしたらAutoRigProのパネルを開き、SourceArmatureにMocapのArmatureを割り当てる。
Targetの方にはAutoRigProのリグを割り当てる。
AutoScaleでサイズを合わせ、BuildBonesListを実行する。
下に2列のリストが生成される。
右列から c_root_maseter.xの箇所を選択し、SetasRootにチェックを入れる。
Retargetを実行する。
AutoRigProのRestPoseがTposeならこれで問題なくRetargetができているはず。
Tpose以外ならRetargetをやる前にRestPoseをTposeに変更しておくのがおすすめ。それかRedefineRestPose機能を使う。